ブックレビュー: シン・ニホン
安宅さんのシンニホン
ポチってそのままだったんですが、今後の仕事のこととあいまって、読みたい気分がめっちゃ高まり、読んでいます。
気になる本はパッと買っておくけど、ちゃんと読むのは読みたい気分が最高潮のとき!そうすると、かなり気付きも多いしワクワクしながら読めるんです!
読もうかなぁと思ったら、こんなわかりやすい動画が!これをみたら、さらに読みたくなりました!さすが、サラタメさん!
一番響いたのはのは
「狭き門から入れ」
つまり、
「人が群がって流れていくような方向へは行くな、必ずしも人が気づいていないような自分の道に進め」
そのためには、
「少なくとも他人の判断に流されるのを避け、自分の目で見て肌で感じた判断を信じ、逆を張るべきだ」
「「スポンジ力」より自分なりに引っかかる力だ。机上の理論、文章だけでなく、生の体験・苦労を通じ、自分なりの気づきを促し、この気づく力そのものを育成していくような人材に脱皮させていく必要がある。」
「また「スポンジ力」で育った世代も、このワイルドな時代において未来を一緒に創っていこうと思うのであれば、この力を今から育て、身につけていくことが大切」
これ、まさに、タレブの「身銭を切れ」ですね〜!
若い人の邪魔をする「ジャマおば」にならないためにも、新しい便利なプラットフォームにはチャレンジして使い倒して、ワーキングメモリーを鍛えていきたいものです!
よければこちらも!
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