ストレングスファインダーを使った、うまくいくための行動仮説
Gallup認定ストレングスコーチのmimiです!
ストレングスファインダーの基本を使った、うまく行くための行動仮説の立て方について書いてみたいと思います。
ストレングスは、写真の通り、4つのカテゴリーに分けられています。
こちらのサイトを引用させていただきました!
HeArt lab Japan
自分のトップ10が、この4つのどれに一番多いか?は、自分をコントロールするための行動仮説を立てるときの大きなヒントになります。
まず、いっちばんシンプルに立てられる仮説。それは、
実行力と戦略的思考力は、「自分一人」で完結する資質。
一方、人間関係構築力と影響力の資質は「自分以外の人が必要」ってこと!
これを知っておくだけでも、自分を楽しくするための傾向がわかります。
わたしの場合、
1最上、5社交、10コミュニケーションが影響力、
2共感、4ポジ、6運命、7個別化、8調和、9成長促進 が人間関係構築力。
3アレンジが実行力
トップ10の資質のうち、9個は、「自分以外の人が必要」なんです!
なので、誰かと一緒に何かをするのが一番、自分が活きるのでは?と仮説を立ててみる。
そこで、アイデアが浮かばない時や悩んだ時は、人と話してみる、相談に乗ってもらう。
そう、まずは、誰かとのミーティングの場を設定することから始める。
そうすると、一人で考えていてもなーんにも出てこなかったアイデアが、人と話しているうちにいろいろ出てきたり、人からの意見と自分のを組み合わせたりして、企画の素案がほぼ出来上がったりします!
今日も、新しいワークショップの企画について、どうしようかなーとコーチ仲間と話しているうちに、素案が出来上がりました!
自分のトップ10が、4つのカテゴリーにバランスよくばらけている場合は、15位くらいまで見てみるのも手です!
自分以外の人が必要か、自分一人で完結か?
だいたいトップ7,8位くらいまでは、時計やネックレスなど、いつも身につけている感覚。9位から15,6位までは、いつもカバンに入っていて、必要な時に取り出して使っている、そんな感覚です!
今日はこの辺で!
よければこちらもー!出版しましたー!