甲状腺手術の翌日から2日目

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甲状腺手術と辛い安静6時間

甲状腺手術の翌日、リカバリー室から個室には戻ったが、喉から管が出てるし、まだ腕には点滴が入ったままだ。ただ、お昼までに点滴ははずれた。腕からチューブが出てないってのはすばらしい!

手術前に教えてもらっていた首のストレッチ体操を、今日から毎回3セット、朝昼晩、1日3回するように言われる。

手術前はなんてことないと思った首の動き、上下向いて、左右向いて、左右に頭を倒し、肩回し、腕伸ばしだが、手術後にはなかなかそうはいかない。とにかく首をそらすのは、傷口が開きそうで恐ろしい。そして、右の甲状腺をとったからか、右側をひっぱる動作、左側に頭を倒すのが特に痛い。痛み止めが効いている時にやる方がよい。

ゆっくりでいいから、1日3回かならずやってねーと。そして、寝てばかりいないで体を動かしてくださいねーと釘を刺される。

いや〜6時間安静を経験すると、はっきり言ってあまり横になりたくない。後頭部を押し付けられている感覚がまだ抜けなくてね。
というわけで、ほとんど寝転がる事はなく、座ったり立ったり、部屋の中をウロウロしたりしている。

手術から2日目には、午前中に首の管が外れた。首に入っているのは細い管だったけれど、目に見える部分の管は太いし血液が見えるし、何より血がたまるボトルの入ったバッグを持ち歩かないといけなかったので、これがなくなってすっきりした。体から管が出ていると、寝返りも気になるもんね。

管をとりますから横になってくださいねーと言われ、ヤッホー!と、つい気を許した。普段のように仰向けのまま寝っころがろうとして、喉に激痛が走ってギョッとなる。。ううー危険危険。

体を倒すときは、横向きに一旦体をたおしてから仰向けにならないといけない。仰向けの中途半端な体勢は、実は喉の筋肉をものすごく使っている。うっかりすると喉に激痛が走る。筋トレで腹筋なんて、いつになったらできるんだろう。

手術の時から風呂に入っていないので、頭だけ洗ってくれた。今日はまだ風呂には入れず下半身だけシャワーを浴びることができる。上半身は熱いタオルで体を拭くのみだ。

午後遅くには生体検査のため外来の検査室に降りていった。鼻から咽頭ファイバーなるものを入れるんだけど、これがまた強烈に鼻腔から喉の奥が痛い。

「手術前はどちらの鼻から入れました?」と聞かれたけど、そんなことは覚えちゃいない。結局その時は左鼻から突っ込まれたけど、うーん、これは変に痛かった。1時間くらい鼻腔から喉に変な焼けるような感覚が残った。ま、声帯に問題なしと言うことで、よかったよかった。

手術から2日目までのお話でした!