ブックレビュー: 職場を幸せにするメガネ 〜アドラーに学ぶ勇気だけのマネジメント〜

この本、マネージャーとしてグループやチームのリーダーとして成果を出さなきゃならない人にオススメです!
わたしもマネージャーだった時に、自分の中で、おぼろげにだけど、それでもポリシーのように貫いてきたことが、とてもシンプルなフレームワークで言語化されていました。

読んでみて、とてもすっきり、そしてとても納得。自分のやってきたことが正しいことだったんだ、と裏付けてくれているみたいで、幸せな気持ちになりました。

●職場の幸せを考える上で大切な4つ
・認知論
・共同体感覚
・目的論
・勇気付け

●幸せ職場を作る4つのステップ
1.リーダーとしての想いを明確にする
2.組織として大切にすることを共有する
3.お互いを知り、信頼関係を構築する
4.動き出す仕組みをつくる

チームの成果を出さなきゃいけないマネージャーやリーダーは、つい成果に直結すること施策だけを考えがちです。
つい自分の思い通りに行かないメンバーにプレッシャーをかけたり、ダメ出ししたり。。。
でも、本当の近道はここなんです。職場そのものを幸せにすることです!

「そんなんで成果出れば誰も苦労はしないわ」
とか
「そんなの意味ない」
とか、批判する人がいたら、単に理解していないだけ。
この本には、そんな批判に対するヒントもあります!

●現場で生じる3つの疑問
−本当に成果は出るのか?
−部下のダメ出しも必要なのでは?
−マネージャーも幸せになるの?

高学歴の批判家達から出てきそうな疑問の答えが、実績とともに言語化してあります!これをよく理解して、いつでも説明できるように備えておくといいのです。
この本のフレームワークを参考にすれば、人に伝えるときに伝えやすいし相手にも伝わりやすいはずです!

そして、こういう考え方に賛同してくれる人、仲間になってくれる人を見つけて、この考え方を少しずつ広げていけば、組織は活性化され、成果のでる組織へと、必ず変わっていくことでしょう。

よければこちらも!出版しました!

心理的安全なチームって、どうやってつくるの?