ブックレビュー GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代

GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代

一気読みしたこれ、ほんと読んでよかった‼️オススメ度マックスですー!

この本は、人がよくて搾取されがちなギバーになりやすい人、例えば、ストレングスの資質、共感性の高い人などを救済しますー!!

損をしやすいギバーですが、長い目でみて成功するのはギバー❣️成功したギバーの実例は、ほんと大河ドラマのように人から人を介して人生がステキな驚きと共に展開していく!

ギバーは、日頃から分け隔てなくいろんな人を助けていますが、数年後とかに、本人もまったく思いもよらない形で長期的なキャリアが切り開けたりするんです!キャリアを固定して考えるなんて、まったく意味ないなぁと思えてきます。

そして、ギバーの反対、テイカーの末路もある意味ドラマチック!いや、全くいい意味ではなく、ネガティブループの末路はなかなか悲惨!

ポリオワクチンを開発したソークさんは有名だけど、この人の実例は、うーこんな死に方したくないぞー!!という反面教師になります。

そしてこの本、損をしないギバーになるための対策が秀逸!!
私もあるときから搾取されにくくなった理由もわかったし、それは考え方としても正解だったことにも勇気もらえました!

その一つが、根がギバーな人は、なかなか自分の要求をはっきり言えないとか、テイカーに毅然とした主張をできない、という場合。

そんなときは、誰か他の人の代理で主張しなきゃいけない、と切り替える。例えば、自分が家族を代表していて家族に損失を与えている!と考えるとしっかり主張できるようになる。

私も、昇格のときなど、自分のために出世したいという意欲はまったく湧かなかったけれど、

「私みたいな人が昇格しないと、あとに続く若い女性たちが困ることになる!強いだけの女性しか昇格できなくなってしまうなんて、絶対あかん!!」と思うと、自分を奮い立たせることができました。

その経験をもとにして、女性を昇格推薦するときは同じ手を使っています。

「次に続く若い女性たちのためだよ!昇格試験、合格しようよ!」

そういうと、たいていみんなやる気になって面接対策へのモチベーションも上がります。

この本のさらに秀逸なところは、マッチャーも、それこそテイカーすらギバーにしてしまえる組織運営のコツ!親切や人助けを見える化するってこと!
これ、自分でもやってみたい!「助け合いの輪」をうちの部門の社内SNSでも作って、やってみようと思います!

その他、自分のモヤモヤの原因とその対策もわかりました。私はどうやらテイカーの行動に遭遇して気持ちが落ちると、人助けの行動がとまる。そんな時にモヤモヤし始めてさらに行動できなくなるというネガティブループにハマること。

この本によると、年間100時間、つまり週に2時間、ボランティアや人助けをする時間に当てると幸せ度が増す!モヤモヤした時ほど人助け、つまり、誰かのための行動をさっさとしちゃえばいいわけです!

ちょうど、せっかくある人に提案したのに軽くアイデアだけ搾取されたみたいになったことがあり、先週から落ち気味だったのですが、

早速サクサクといろんな人にメールしたり発信したりで行動したら、元気を取り戻してきました!アイデアを搾取されたと思わずに、人助けのアドバイスができたと思えばいいか!と割り切れてきました。

テイカーの思考を分析して寛大なしっぺ返しも視野に入れる。困難な状況のときは、テイカーにむしろアドバイスを求めることが有効な手だなんて、なるほど!の膝をうちました!

そして、成功するギバーとしてキーになることの一つが「自分の見方」の範囲を出て、人の気持ちになれること!

これ、共感性の高い人にはごくごく自然なこと!!そう、異能ですー!
共感性の高い人に伝えたい!!この本読んで、ギバー目指して異能を発揮しましょうー❣️

あ、もちろん共感性の高さ関係なくオススメ度マックスです‼️

こちらもよければ。