7つの習慣の本質を楽しく体感できる! 次世代ファミリーコーチング
有名な7つの習慣、読んではみたものの、実践するのはなかなか難しい!そう思っている人は多いと思います!
次世代ファミリーコーチングは、7つの習慣の本質的なところを独自のワークや対話の中で体感しながら、講座のあとも具体的な行動につなげられるように、うまーく設計されているなーと感心します。
まず、1日目の「セルフ」、ここでは自分軸を扱います。
自分軸は、まさに第1から第3の習慣の自立の部分にあたります。特に多くの人が難しいと感じるのが、第2の習慣「終わりから考える」。
これ、言うは易しですが、自分のミッションやビジョンってどうやって考えたらいいのか、どう発想したらいいのかって、けっこう困惑します。
この講座では、心理的に安心安全な場で、自分の本当のありたい姿、ワクワクする未来を、ビジョンカードを使って発想する方法を身体知で学びます。
特に
「自分の見えない枠のはずし方」
を感覚的に体感できるので、講座の後も自分でも簡単にできるようになります。
これがわかると、自分がどうありたいか、つまり「終わりから考える」の具体的で簡単なやり方が見えるので、第1の「主体的になる」も第3「最優先事項を優先する」も、日常的にどうやったらいいか、わりとストンと腹落ちできます。
一言で言えば
「自分の感情を羅針盤にする」つまり、「自分の心に素直に従う」ってことなんですが、
これ、体感しないとなかなか腹落ちしないし、できるようにならないんですよね。
ここまでで、自分の軸を整えて、自分を大事にすることを体感することが、
第4「win-winを考える」、第5の「まず理解に徹し、そして理解される」の大事な準備段階であり、かつ確固たる土台になります。
この講座で、特にうまく設計されているなと思うのは、1週間以上間をあけてから、次の2日目の「チーム」に進むところ。
セルフの1日目で自分軸が整うと、自分の中でちょっとずつマインドが変化してくるのが感じられ、そのあとの日常の中で特に人との関わりがじわじわと変わってきます。
自分軸を大事にすることが、結局、相手軸のことも大事にすることだからです。ここの腹落ちがないと、感情的に先に進めません。
普段の日常生活の中で定着させるために、あえて期間をあけているんですね。絶妙な設計!
2日目の「チーム」では、ファミリー軸、つまりチーム軸を扱います。
コーチのファシリに沿って参加者と対話していくことで、第4「win-winを考える」、第5の「まず理解に徹し、そして理解される」が見事にすーーっと入ってきます。
そして、自分軸のときと同じように、ありたいファミリーの姿を思い描き、ファミリー軸を整えることで、ファミリーやチームのシナジーの作り方を学びます。
7つの習慣って、効果的な人生を生きるための人格形成の習慣ですが、
この次世代ファミリーコーチングでは、いわば、この7つの習慣の本質をワークや対話を通して楽しく体感することで、
社会の中で「人との関係性を大切に生きる人」としての在りかたが、まるでコミュニケーションのOSのように自分の中にインストールされていく感じです。
次世代ファミリーコーチたちの穏やかなその在り方を感じながら、心理的に安心安全な場の中で参加者同士の対話を進めることで、オンラインでもシナジーの化学反応を感じ取れるようになっています。
この講座のあとも、SNSでコーチたちとゆるくつながってコミュニケーションをとれることもいい。暖かいバックアップを得ながら、自然と第7の「刃をとぐ」ことになるんです。
7つの習慣を知れば知るほど、その本質がこの講座に絶妙に、かつ簡単に実行できるように仕込まれていることがわかってきました(^^)。
今月から来月にかけて、この次世代ファミリーコーチの認定講座を受講予定です!
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